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2014-12-20

友友ギターリサイタルを振り返って

そろそろ今年も終わりなので、友友ギターリサイタルを振り返ろうと思います。

11月23日(日)、三連休の中日です。
場所は本郷三丁目にある名曲喫茶カデンツァ。
地下一階にあるこの喫茶店は音楽ホールのような音響効果があります。
音の響きが良いと、弾いていて上手くなったような気分になれて緊張しません。

こちらは私が大学院生だったときに見つけました。
神保町のとあるお店で買い物をしたとき、カデンツァの割引券がレシートに印字されていたのです。
最初はこの近辺にあるお店なのかなと思っていたら全然違う場所でしたね。
どういうつながりがあるのか詳しく知りませんが、思いもよらない出会いとなりました。

演奏について。
今回のプログラムは全部で16曲。
コストやヴィラ=ロボス、ソルにタレガ、バリオスといったクラシックギターを語る上では欠かせない名作曲家達の作品を取り入れつつ、時代に偏りが出ないようルネサンスやバロック時代のリュート作品も弾きました。
音楽にまったくなじみのない方もいらしたので、中山美穂の「世界中の誰よりきっと」やカーペンターズの「トップ・オブ・ザ・ワールド」、エディット・ピアフの「愛の讃歌」なども。
そして最後には私自身の編曲作品であるTVゲーム「クロノトリガー」より「エピローグ〜親しき仲間へ〜」で閉演。
アンコールを頂いたのでバリオスの「フリア・フロリダ」をもう一度演奏させていただきました。

後日、先生と反省会をしました。
プログラムやチラシ作成に時間がかかった事、収支の報告、ギターの管理など色々話しました。
それで今後の演奏会についての話題になった時、今回は曲数が多かったため私のやりたいことが明確に定まっていない感じがしたと言われました。
私はどちらかというとギターの為に書かれたオリジナル作品よりも編曲ものが弾きたいです。
しかし、今回は大学院を修了して初めて行うギターリサイタルですから、大学院で弾いた曲を持ってこようという意図がありました。
なので私のやりたいものはネットに動画で挙げるなり、別の形を取っていく必要がありますね。
それでもギターの魅力を多くの人に届けたいと思っているので、ギターオリジナル作品もまったく弾かない訳ではありません。
それは今後考えていきます。

それで曲数が多かったのもあって、今回は練習が十分に行き届いていない曲がありました。
まぁ魔笛ですね。
この曲は練習を積み重ねた先にようやく形になる曲だと思います。
今回は曲数が多い事もあって一日の練習メニューを考えるのが非常に大変でした。
16曲を1時間ずつ練習すれば16時間ですね。
一日の3分の2が持っていかれます。
もちろん全部が全部同じボリュームの曲ではないですから、この曲はたくさんやろうとか少なくやろうとか割り振れます。
しかし、一つのミスが気になると何回も練習してしまいました。
全部完璧に弾けないと次にいけないのは私の悪い癖だと思います。
さらに、簡単なものからクリアしていこうと思うと魔笛が最後になります。
16曲目に魔笛を持ってくると集中力とかないですから、これもよくありませんでした。
日頃の練習方法から改善しなければなりませんね。

とまぁここまで悪い事ばかり書いていますが、リサイタルは大成功だったと思います。
初めてのギターリサイタルで40名程のお客様に来ていただけました。
お客様がいなければ演奏は自己満足になってしまいます。
聴いていただける方がいることはとても幸せな事です。
今後はその上で、満足していただけるように努力していきます。

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